ちょっと全力で色々考えてみた。

ＳＩＮＮでの宣教師と神父、修道士と神学生について。

宣教師には確実に言語万能スキルが必要で、そこに社交とルークス教が必要になります。

でも神父はこのカテゴリーではないです。はっきりいって。
宣教師は営業ですが、神父は派遣されて一定帰還をそこで務める仕事なので。
なので法王はあくまで宣教も出来るひとでないといけないんでしょう。
うちのエルシオンなんかは神父ですましそうですが。

ちなみに宣教師は宗教のエキスパート感覚です。
なので神父にはなれないと考えています。

神父はぎゃくにオールマイティーさが求められているのではと。
無医村に派遣されたら医者になり、炊き出しもでき、教会の管理、運営もして。
教養のない子供には教えをあたえ、愚痴や悩みや告白を静かに聞く。
そんなことが求められているんですよね。

両方とも立場は司祭なのに面白いですよね……。

修道士と神学生は基本は同じものと考えています。
ただ、神に仕えるための扉をたたいたひとと、扉を開けて中に入った状態のひとですね。
結婚前の花嫁修業と、婚約届を役所に提出してすぐの状態というとわかりやすいかなあ。

助祭は司祭(この場合神父であり宣教師ではない)を補佐する人ですね。
司祭も人の子ですから、倒れますし、赴任や信者に呼ばれていないときもありえます。
その時に教会を切り盛りするのが助祭ですね。
神父の秘書……？　うん、なんか、そんなイメージ。

ちなみに下から自分のキャラでの寸劇。
(アル：アルヴィス　エル：エルシオン　聖夜)

・宣教師の場合

アル「ルークス教にはいりませんか？」　
聖夜「結構です」　
アル「まあまあ、そういわず。お茶からいかがですか」 　
聖夜「結構です」　
アル「かたくなですね、そんな心にもルークスは天からあなたに愛を向けているのです」　
聖夜「お断りします」　
アル「いまならこのＣＲＯＳＳもセットで」
聖夜「おかえりください」　
アル「いまなら寄付金も不要です」　
聖夜「おかえりください」　

聖夜には取りつくしまはなかった。

・神父の場合

エル「ルークス教に入りませんか」　
聖夜「その前に僕の話を聞いてください」　
エル「なんでしょう？」　
聖夜 「夜、眠れないんです。　天井から物音がしたり、誰かに見られている気がして」　
エル「そうなんですか…疲れ、からかもしれませんね」　
聖夜「運も悪い気 がして……以前も宣教師に捕まって」
エル「えっ」　
聖夜「寄付金をとられてしまいました」　
エル「えっ」　
聖夜「返してください」　
エル「えっ」　

エルがカモられてる件について。

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