メモしてたら、浄罪の巫女って生き神様なんだなって思った。

そしてティースはやっぱりその中でも特別な扱いをうけてたんだなっと。
・家族と暮らせている
・性別通りに生きれてる
・村の外に出してもらえた。
これだけでもティースにとって相当嬉しかったと思うのですよね。
普通の巫女より全然楽だから。

そしてやっぱりひぐらしの梨花を思い出したのですよ。みー。


設定HPはいろいろ進めてはいますががが。
初めからコンテンツ全部開けないなー。
うん。　まあ……なんとか、なる、か？？


３期生は２人の予定ですが……うーん、どうなるかな？
地道に育てるかも知れない。この二人は。

クロトリア・N・ハウゼン　♀　人　水H
一人称：私　二人称：貴方　口調：です。ですね。ですよね。でしょうか？
肌の色：標準　髪の色：茶　目の色：碧
ポニーテールの律義な娘。
学者の家に引き取られたノクターン孤児院出身者。

ルーウィン・N・フローライト　♂　ケ　風K
一人称：俺　二人称：お前　口調：だ。だろ。だろう。だろうか？
肌の色：標準　毛の色：白　目の色：金
白い毛並みのケットシー。苦労性。
戦士出身にしたいががが。　こちらもノクターン孤児院出身。

フォルクとローザの弟分と妹分ですな……。
実はフォルクだけ色白だったりする。ノクターン孤児院。
賑やかだけどね！だけどね！


続きはフォルクの独白。

手紙出せよ。（作者の感想）

「フォルクーっ！朝だよーっ！起きて顔洗っておいでーっ！」

懐かしい声が聞こえる。これはフィオレ姉さんだろうか？
まだまどろみの中で感じる、パンの焼ける良い匂いと
少し強いけど……でも、優しい日差し。
しばらくするとバタバタと駆け上がる音が聞こえて
喧嘩するほど仲が良いって言える二人が僕の部屋に飛び込んでくる。

「フォル兄さん！起きてくださいっ！」
「クロトォッ！お前、俺より先に階段登るなよニャッ！
　ひらひら履いてんだからッ！」
「ルーウィン……まさか、みたんですかっ！？」
「……っそんニャもん見るかァーーーーーー！！！！」

ほら、こうなったらもう寝てなんていられない。
起きて、ほら、起きて二人を止めなくちゃ。



目を開いた僕の前には、期待した風景はなかった。
石造りの屋根に椅子にかけてある制服……。
そうだった……ここはオーディア。
そのなかでも一番発展している都市……ローレックにある
未来のダーナを育てる学校に付属する寮の一室。

「……ホームシックかなー」

ため息を吐くとベットから起き上がり、勉強机の引き出しをあける。
そこには何通もの……書いたけど出していない手紙があった。

「いつか出そうと思ってた手紙が見せたのかな？……それとも……」

……もうすぐ、彼らが来るのだろうか？
少しだけ懐かしい……あの足音を響かせて。




それが少し楽しみだなんて……君たちには絶対言えないね。

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