結果、来た。

おお、大変良くできましただー！
ティースのページを見てみた。
脇役を目指していたからTP3のハズ…。

TP……4

なん、だと……。
嬉しいけど、なんでだ！？

見直しがてら、続きに送った設定を貼り付けておきます。

□人物設定
 
名前：ティオン・マラカイト 年齢：24歳　体格：細身
一人称：僕　二人称：貴方　口調：～だ、～だな、～だろう、～だろうか？(少し捻くれた感じの口調)



設定：貧しい絵描きの青年。七年前に恋文をくれた女性(キャサリン)が
死んでしまった事が彼にとっての最大の不運(彼女に恋をしてた為)
その頃から人付き合いが顕著に少なくなる。
貧乏と続く不運の日々により、現実の物事を常に卑屈に捉えて見る様になった。
(善良な人を見れば偽善者と見て、悪者を見れば目立ちたがりと見る)
常に己の理想(美しい自然など)だけをカンバスに描き続けている。
教会に頼まれ壁画を描くことになったが、その中に描いた女性に恋をしてしまう。
名もなきその肖像画の女性に『スピカ』と言う名を与え、その絵を愛でる。
家にも帰らず、教会に住み込んでしまう程に。
教会で料理教室が始まると、お金がないからと部屋に引っ込んでしまう。
『スピカ』が自分の夢に出現すると、彼女の言葉に導かれて他者と関わりはじめる。
礼拝の人々、孤児院の子供たち、料理学校(但し味見)。
彼らとの触れ合い、そして絵の女性『スピカ』との対話によって
ティオンの性格は良い方に変化していく……。
 
 
□スピカの設定
 
壁画に描かれている18歳位の女性がティオンの夢の中に現れている。
実際はティオンの「今の自分のままではいけない」という
先に進もうとする心が生み出した存在。
 金の髪に碧の瞳。芯は強いがおっとりとした性格。

[1回]