はい、では創作小説「炎の玉座」についての感想をば。

と、とりあえずPBWの方も見ていらっしゃるので
あえて続きからに置かせて頂きますね。

じつはこれ、ここまで短い話ではなかったのです。
エルヴィンが20代位の時の、王様になった後の話になるはずでした。
兄に無理やり書かされた小説でもあるのですよ。このお話（・ω・；）

と、とりあえず、私の遅筆により、作成は中断。
王様になる前の短編話になりました。
え、短編？　
……短編です。いちおう、コレ、全部で短編です。

私にしてはがんばったほうじゃないかなと思いますが
感情移入し過ぎて、おれ、最後の方がぐだぐだです……（待）

ではお話での思い入れ深い方について。



フェリックスさん。
実はエルヴィンに兄弟をつくろうとなって、すぐに出来た人です。
ぱっとした華やかなカリスマはないけれど、相手の才能を見抜く才能に長けている
そんな『平和な時代の賢王』がフェリックスさんのテーマでした。
バロックも窘めることが出来るくらいの人なのですが、本当は！
でも彼に今回足りなかったのは時間でした……という話。
彼を殺すとなって物凄い頭を悩ました揚句、あっさり書いたのはやはり
彼はメインの敵役ではなかったからなのですが……兄には怒られた☆


エルヴィン。
思い入れは深いのです。
エルヴィン、アーデルベイン、エアハルト、シャルロッテは特に。
元々、王となってからの彼の活躍を書きはじめてたので
王様気分がなかなか抜けなかったのは良い思い出。
ハーレムは出来そうにない人。
忠誠を誓う為に諸侯が娘を嫁がせるとか良くあるらしいんですが……
エルヴィンってそういうイメージがないんですよね。
……自棄になったらわからないかも？かも？そんなかんじ。


ティアナ
可愛く、可愛く、でも真っ直ぐに。
年齢より高めの精神年齢です。戦場にきちゃう位ですからね。
しっかりした女の子イメージでした。でもそうは見えないらしい。えー。


ヴィルフリート
実は彼が一番長生きする設定なので一番愛着はありますね。
思い入れではなく愛着。動かしやすい好みのタイプの人なのです。
ちなみに相当の苦労性です。
周囲に貧乏くじをひかされるタイプの人です。えー。
でも個人的には彼が一番好きなのです。あとアーデルか。
あの二人に愛が偏っている為、外伝書くならきっとあの二人の話です。



こんな感じですか。
なるべく本編に触れない感じにかたってみた！
できましたら感想頂けるとうれしいですっ！

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